• メディア情報
  • InterFM897『Feel The Moment』ゲスト出演
  • 2019.09.10

  • InterFM897「Feel The Moment」に、2週に亘ってゲスト出演します。
    田中里奈さんと、楽しく、熱く、おしゃべりしました。
    ぜひお聞きください!

    9月28日(土) 24:00~24:30 ONAIR
    10月5日(土) 24:00~24:30 ONAIR

  • お知らせ
  • NIKKEI STYLE連載『ビリギャルもう1回勉強するよ』
  • 2019.09.08
  • 経済や科学、投資に政治など「いまさら聞けない」社会の疑問を、
    様々な分野の専門家に率直に訊いてみる連載がNIKKEI STYLEで始まりました。
    ビリギャルもう1回勉強するよ』第1回は経済学の伊藤元重先生です。
    このあともいろいろな専門家に、お話し訊いてきます!
    目から鱗のお話しがたくさん!ぜひご覧ください。

  • メディア情報
  • ソクラテスのたまご『ソクたま課題図書~親子で読める一冊編~』
  • 2019.08.09
  • メディア情報
  • 『STORY』 8月号
  • 2019.07.09
  • 『STORY』8月号で「お受験に“勝つ”夏休み生活術」として
    佐藤ママこと佐藤涼子さんと対談しました。
    3人の子どもたちを東大に合格させたスーパーママと
    ああちゃんとの意外な共通点とは…?ぜひご覧ください!

  • BLOG
  • 2019→2020
  • 2020.01.06
  • 明けました2020年きました。

    (写真は年始に一気に見た逃げ恥のみくりちゃんと平匡さん)

    (見るの二回目なんだけどひとつひとつのセリフがめちゃくちゃに刺さりまくったので初詣の写真よりこちらにしてみた)

    みなさま昨年は、

    お世話になった方も、そうでない方も、

    誠にありがとうございました。

    2019年も相変わらず、どうしたら自分のこの使命を全うできるのか、こどもたちの未来に役立てることができるのかを考えて、

    思いついたことをやってみては失敗して、たまにちょっと成功したかもって嬉しくなってはまた悩んで(きっとこれからもそのサイクルが続くんだろうなぁとおもてる。)

    そんなふうに、いつも、わたしこんなでいいんだかなぁ、と不安に思ったり、そわそわしたりもするんだけど

    でもそんなとき、講演に呼んでもらった現場で見る、わたしの話をきいてくださった多くの人たちの表情といただく声が

    わたしを前に前に押してくれる、なによりもの力となっています。

    2019年もそうやって、多くの方と関わらせていただける、幸せな1年になりました。

    だから、お世話になった人も、直接は別にお世話してねえよって人も、

    本当にありがとうなんです。

    ありがとう。

    2019年といえば、

    はじめて自分で書き下ろした本を出版できたことと、(タイトルは自分でつけてない)

    大学院に入学したことがわたしにとっては大事な出来事でした。

    昨年は122回という新記録となる回数の講演をさせていただきましたが、

    そのまえの年が100回くらいで、その前が90回くらいで、その前が80回くらいで、

    (もはやここ数年で累計400回くらい同じ話をしてることになるのによくもまあ飽きずに毎回涙堪えながら喋ってるよなぁと我ながらびっくりすんですがそれはさておき)

    こんなに講演ばっかりしてて、

    わたしって、成長してるんだろうか、、

    してない気がするなぁ。

    とモヤモヤしていて、

    そんなときにまた挑戦し、学ぶ機会を得られたことは、精神安定剤をもらえた気持ちでした。(大学院でのお昼ご飯は女子大生にまじって食堂でひとりこっそりと英語の論文を必死で読みながらAランチ400円を食べています)

    あんなに嫌いだった勉強は、暗記なんかじゃ全然なくて、

    ちゃんと明確な目的と意味と、意思を持つだけで、こんなに楽しいものだと気づけるんだなぁと改めて感じています。

    学習科学を勉強するようになって、講演で話す内容もすこしまた深く、濃く、なっている気がしなくもないです。

    もっと勉強して、もっといろんなことがお伝えできるようになるのでまっててくだされわたしがんばるから!

    大学院卒業までのあと一年とちょっと、悔いのないよう、精進いたします。

    2020年の決め事は、

    ①モヤモヤしても感情的にならないで、違いを理解できるように努めること

    ②本を一ヶ月に一冊読むこと

    ③すべてのお仕事を丁寧に、初心に戻って大切にさせていただくこと

    の3つにする。

    あ!あと、年始から坪田先生とYouTubeチャンネルを始めるよ!!

    こちらでもいろんなお話できるといいなぁと思ってる!

    アップされたらまたいいまーす!

    2020年も最高に幸せな1年にしましょう!

    今年もよろしくお願いいたします🐭

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  • こーちょー日誌
  • 2019.12.16
  • 先日、大学院の研究で入らせてもらっている渋谷区立笹塚中学校で

    こーちょー先生をさせてもらった!!!!!

    「わたし死ぬまでに一回は校長先生やってみたいなぁ」って独り言言ってたら、

    早々に夢叶った!!!!!

    わたしが学生だったときはてっきり、

    「こうちょーせんせーのおはなし」って、催眠術だと思っていた。

    その、「こーちょーせんせーのおはなし」を

    まさか自分がやることになるとは思ってもみなかった。

    (幸いだれも寝ていなかった)

    こーちょーせんせーのおはなしでは、このようなことをお話しした。

    おはよう。今日はわたしがこうちょうせんせーだ。

    まず、みんなよくこんな朝早く毎日学校来てるね。偉いよ、わたしはもう、眠いよ。いま、みんなへのリスペクトが溢れ出ています。

    さて、突然だが、この数字(時間)はなんでしょう。

    1:30 88:30

    ヒントは、サッカーだ。

    これは、わたしの友人がスペインでプロのサッカー選手をやっていたときに、監督におしえてもらったことだ。

    この時間は、90分のサッカーの試合のなかで、ひとりの選手が「ボールを持っている時間」と「ボールを持っていない時間」だ。

    ボールを持っていない時間に、選手はなにを考えているか想像してほしい。

    自分がどこに走れば仲間がパスを出しやすいだろう?

    ミスをした仲間に、言葉をかける

    監督はいま、なにを考えてる?

    もう走れない、と足が止まったとき、観客から声援が聞こえた

    絶対に勝ちたい、と家族の顔を、思い浮かべる

    「ボールを持っていない時間」とはつまり、

    「自分以外の誰かを想う時間」のことだ

    これをわかっている選手が、強い。むしろ、そういう選手しか残らない。

    監督はそう言ったんだそう。

    そして、サッカーというスポーツは、あの長方形のなかでなら、手を使ってはいけないというルール以外、ほとんどなにしてもいいスポーツなんだ、と友人はいう。

    ゴールの前にみんなで並んで、守っててもいい(そのかわり相手のゴールに近づけないので当たり前だが点数は入れられない=絶対勝てない)

    おれもう走れねえといってコートの真ん中に寝そべってる選手がいても、ルール違反にはならない

    サッカーはルールが少ない、自由なスポーツだ。

    でもだからこそ、「考える力」がないと、サッカーはできない

    そして、友人はこんなことを話してくれた。

    スペインで、チームメイトだったナイジェリアの選手があるとき、練習試合でおれに体当たりをしてきて吹き飛ばされたことがあった。おれは、「なんでいつも仲良いのに、こんなことをするんだ!おれの選手生命が断たれるところだったじゃないか!!!」と怒鳴った。するとその選手がこう言った。

    「おまえなんのためにサッカーやってんだ?」

    と。

    「おれはサッカーがやりたくてやってる。サッカー選手になりたくてやってる!!」

    ナイジェリアの選手はこのとき、こう言った。

    「おれには、祖国に26人の家族がいる。おれのサッカーで、26人の家族を養わなくちゃいけない。おれのサッカーは、あいつら全員の夢なんだ。」

    この話でみんなに伝えたいのは、3つのことです。

    何かを成し遂げられる人(その何かは別にご立派なものでなくてもいい)には、3つの共通点があるとわたしはおもってる。

    ひとつは、「自分以外の誰かを想える気持ちを強く持っている」ということ。

    ひとつは、「考える力」をちゃんと持っているということ。

    そしてもうひとつは「なんのために」を、「強烈な目的」を、持っているということ。

    みんなはなんのために学校に通ってる?

    授業は、勉強はなんのためにある?

    もう一度、自分なりにじっくり考えてほしいです。

    そんで今日も、いい一日にしてください。(突然おわる)

    そんな話を、こーちょーせんせーのおはなしでさせてもらいました。

    この話は前にもブログで書いた、わたしのお気に入りのお話なの。
    https://ameblo.jp/kobayashi-sayaka/entry-12388376489.html

    なににもちゃんと意味がある。

    人間にとって、意味ないなぁと思いながらやること、させられることほど、つまらないものはない。

    し、それこそ本当に意味がない。そこからはなにも生まれない。

    「さやかちゃん、どうしたら効率的に暗記ができて、テストでいい点数がとれますか?」

    という質問をされるたびに、なんだかとても寂しい気持ちになるので

    こーちょーせんせーのおはなしでは、このことが少しでも伝わればいいなぁと思いました。

    そのあとは賞状を授与したり

    (なにこれ?この漢字なんて読むの?と生徒に聞く始末)

    こうちょー室で生徒やこーちょーのアシスタント(リアル校長先生)とおしゃべりしたり、

    授業に乱入したり

    高校入試の面接練習の面接官役をやって偉そうにフィードバックをしたり。

    この日は生徒たちがこーちょーだー!と言ってたくさんお話ししてくれて楽しかったなぁ

    以上!「こーちょー日誌」でした!!

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  • 下剋上受験×ビリギャルのコラボイベントやるよ
  • 2019.11.26
  • どうも、11月講演入りすぎて高速移動しまくっていよいよダウンして寝込んでいるわたしです。

    今年は120回講演させていただきました。

    年々講演依頼が増えるのは本当にありがたいことです。

    我ながらプロっぽくなってきたなぁと思うのは

    ここまでほぼ毎日講演入ってたのに、ちゃんと講演が入ってない日が久々に数日続くタイミングで、待っていたかのように症状が出て倒れたこと、です。

    講演と被らなくてよかったです。安静にしてちゃんと治します。

    さて、今日は告知です。

    クリスマス直前に産経新聞社さん主催でこんなんやります。

    日時
    2019年12月21日 14:00~16:20予定(13:30開場)
    場所
    大手町サンケイプラザ3階 (東京都千代田区大手町1丁目7−2)

    詳細はこちらから↓
    https://id.sankei.jp/v/?VID=user.event.entry&OP=detail&ID=1035

    「本気で勉強すれば人生は変えられる」というテーマでおはなしするみたい。

    まぁたしかにわたしも本気で勉強したら人生変わったうちの1人。

    わたしがいつも伝えてるメッセージは「人生変える方法は勉強だけじゃない」ってことなんだけど、

    今回は受験間近な時期ということもあり、あえて「勉強」「受験」ということに焦点を当ててお話するイベントに参加したいと思います。これ結構わたしとしてはレアな回かも。

    あんまりこれまで「受験テクニック」とか「勉強法」とかゆっくり喋ったことないのでもう一度おさらいしとかなきゃ。

    もちろん今年受験の人だけでなく、

    いつかに受験を控えている親子の方。

    勉強ってなんのためにするんだろう、、どうしたら勉強できるようになるんだろう、、、と出口のない迷路に迷い込んでいるそこのきみ。

    受験勉強必死でやってる我が子のために私はなにができるかしらとソワソワしてるそこのお母さん。

    我が子や、部下との関係に悩んでる不器用なそこのお父さん。(親子関係も上司部下の関係も結構一緒なのかもしれませんよ)

    どうぞお気軽にお越し下さい。

    この日ご来場いただいたみなさんのお悩みにそっと言葉を添えさせていただくのはわたしだけでなく、私以上に最強の受験マスターがいらっしゃいます。

    何クールかまえのドラマであべさだおさんと深キョンさんが主演でドラマ化された「下剋上受験」の著者であり、あべさだおさんが演じられたお父さん、桜井信一さんです。

    桜井さんは中卒のお父さんだけどこどもの中学受験に一緒にのぞんで(一緒に勉強したんだそう)見事超難関中学校入学への切符を親子二人三脚で勝ち取った方です。すげえね。

    いまは東大入学を目指して親子で頑張っているそう。

    きっと、ビリギャルと通ずるものがあるはず、とのことで産経新聞社さんが企画してくださったこのイベント。

    わたしもまだ桜井さんにはお会いしたことがありませんが、きっといろんなお話で盛り上がる気がしております。

    会場にお越しの方のお悩みにもどんどんお応えして、気持ちを少しでも楽にして帰ってもらえるよう、わたしたちも張り切って望みますので

    ぜひ多くの方のご来場をお待ちしております!

    申し込みはこちらから↓
    https://id.sankei.jp/v/?VID=user.event.entry&OP=detail&ID=1035

    意味あるクリスマスプレゼントにしなくちゃ!!🎁

    とりあえず風邪治すね!!!おやすみ!

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  • 名古屋にイケてる場所ができるよ
  • 2019.10.28
  • わたし名古屋出身なのだけど

    名古屋帰っても、行ってみたいと思える新しくできた場所とか、話題の場所とかあんまなくて

    毎回スーパー銭湯行って漫画読みあさって終わる。

    そんな名古屋になんと、、、

    新しく、イケてる場所ができるそう!!

    名古屋駅から歩けるという好立地な廃校をリニューアルして色んな世代が出会える場所にしたんだそう!!!それはいい。。!

    題して!なごのキャンパス🏫

    なかはこんな。いけてるう

    名古屋にこういう場所あんまりなくなかったですか???知らないのわたしだけ?

    大好きな故郷がこうしてまたどんどん元気になっていくのは嬉しいことです

    そこでわたくし11/4(祝月)にお話をさせていただくことになりました!

    200席昨日満席になったので、増席したらしい!お申し込みはこちらから↓↓

    https://peatix.com/event/1316180

    名古屋で一般の方向けってなかなかないから久しぶりに告知してみた😎

    お待ちしてまーす!

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  • 奇跡体験
  • 2019.10.27
  • 昨日奇跡みたいな体験をした

    出張続きで肩が痛かったわたしは、長崎で泊まっていたホテルのお部屋にマッサージを頼んだ

    わたしより10個くらい上のお姉さんがお部屋まで来てくれて指圧のマッサージをしてくれてたんだけど

    30分たったくらいだったろうか

    度々、何故だかお姉さんの動きが止まることがあって、なんだろうと思っていたんだけど

    いよいよお姉さんの動きがしばらく、完全に止まった

    なんと、お姉さんはわたしの背中の上で、寝ていた

    わたしははじめての体験で、どうしたらいいかわからず、とにかくわたしも寝たふりをした

    お姉さんが寝ていることを気づいていることを気づかれないように、寝たふりをするしかなかった

    なので冷静にこの光景を描写すると

    知らないお姉さんと同じベッドで重なり合って寝る

    という奇妙な状況に陥った

    ハッとお姉さんはたまに起きて手をまた動かすんだけど、3秒くらいしたら力尽きて、また寝てしまう

    このサイクルをなんだかんだ、30分くらい繰り返した

    60分で頼んだんだけど、70分くらい経った時にお姉さんがまたハッと起きて、

    「延長されますか?」ときいてくれたので、さすがに

    「あ、大丈夫です」と断った

    「なんか夜遅くに呼んじゃってすいません」

    と言うと

    「あ、うちは深夜2時までやってるので全然大丈夫ですよーお客さん、肩ガチガチだったんで、リラックスしてね!」

    とアドバイスくださり、6,500円ちゃんと精算して帰っていった

    わたしは考えた

    もしかしたら、あのお姉さんは自分が寝ていたことに気付いていないのかもしれない

    だとしたら、

    たぶん職業を変えた方がいい気がする

    いや、でも別の職業につくんだとしたら、なんだったらできるんだろうか

    警備員もレジとかも途中で寝ちゃうと難しいし、、

    スポーツジムのインストラクターとかどうかな?

    あでもなんかマットで動きを教えてる最中とかに寝ちゃうかもしれないから危険かな

    途中で寝ちゃっても大丈夫な仕事ってなにがあるんだろう

    いまもずっと、悩んでる。

    明日もいい日になりますように(´∀`)

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  • わたしがおもう勉強する意味
  • 2019.10.17
  • わたしラグビーとか全くよくわかんないんだけど、本当に勇気と元気をもらえますね、すごいなぁ。

    台風とかいっぱいきて、ああ、もうほんとなんなんだよ、、って泣きたい気持ちの人、ほんともう絶望してるひと、たくさんだね。

    自然の力の前では人間なんて無力だなぁ、ってわたしもニュースみながらおもいます。

    でもこのまえのラグビーの試合のさいごに、あの笑わない選手の人が、 

    「台風の被害に遭われた方々を、ラグビーで元気にしたいと思った」って言ったとき

    ああ、だからあんなに日本は強かったんだ!って勝手に、おもったのです。

    まえこの記事←にも書いたんだけど、サッカーでもラグビーでも、スポーツが強い国ってなにかそこにそれをやんなきゃいけない強烈な「意味」があるんじゃないかなぁって、

    お遊びでもプライドでも趣味でもなんでもなくて、「それをやる意味」をちゃんと持ってる選手がたくさんいるチームが、すごく強いんだなぁってあるときおもったの。

    サッカーだとブラジルとかが超強いのは、「生きるため」にサッカーやってるからなんだ、って。

    サッカーで、祖国にいる家族を養ってる。4人とか5人とかじゃない。30人くらいいる家族を、1人で、サッカー一本で、養ってる選手は、そう簡単に負けるわけいかないんだ。

    だから、強いんだとおもう。

    今回のラグビーには、勝たなきゃいけない「意味」がすんごく強烈に選手の皆さんが持っていたから、だから強いんだ!とおもったの。

    日本を襲うたくさんの災害と、その被害に遭われた方々の存在。どうしてもそのひとたちのために、勝ちたい。

    国民ほぼほぼ全員くらいの、まとまった願いと期待と

    選手のみなさんのこれまでの血のにじみまくる努力に、そういうのが乗っかってるから、あんな試合が見れたんだ、と思うと本当に胸がぎゅうとなった。

    そんでね、このラグビーの試合を見ながら、勉強も一緒だなぁっておもった話を今日は書くね。

    特に先生たちや、お父さんお母さんたちに読んで欲しいなぁって思いながら、書いてるよ。

    「勉強する意味」って、みなさん言語化できますか。

    わたしは、ずっとわからなかった。

    なんのために、あんな昔のこと暗記しなきゃなんないのか。

    数学だって科学だって社会だって、よく知らなくても生きていけそうな気しかしなかった。

    サインコサイン?はあ?わたしの人生に無関係だと言い切れる気持ちしかなかった。

    だからわたしは、中学受験終わってすぐ勉強やめた。大学行く気もべつになかったし。

    でも、坪田先生に出会って、「勉強する意味」を見つけた。

    「けいおー行ったら、人生楽しくなりそうだ!」と心底ワクワクしたからだ。

    「ここでわたしは人生変えるんだ。けいおーで、東京で、素敵な人にたくさん出会って最高に楽しい人生おくるんだ!」が、わたしの「勉強する意味」になった。

    そんでいざけいおーに入って、また勉強する意味を見失った。

    だから、また勉強するのやめちゃった。「大学でなに学ばれたんですか?」ときかれると、「たくさんの出会いと原体験による経験値をひたすらに積んでおりました」と答えるしかない。

    でもいま、また勉強する意味を見つけて、わざわざまた高い学費払って大学院に通って学生やってるわけです。

    つまり、勉強にもちゃんとそこに「意味」がないと、やってられねえってことなんです。

    「あなたのために言ってるのよ。勉強しなさい!」

    って言われても、

    「うわーお母さん、わたしのために言ってくれてて超ありがてえええ!勉強しよ!٩( ᐛ )و 」

    とは絶対、なんないんですよね。

    でもね、お母さんたちもべつに意地悪で言ってるわけでも、ないってわかるんだよ。

    皮肉なことに、勉強する意味って、わたしもそのうちの1人だけど、大人になって、社会に出てからやっとわかる人がほとんどだと思うんです。

    やべーもっと勉強しとけばよかった、ってだいたいの大人が一度は思うことになる。

    だから親御さんってあんなに必死でいうんだと思うの。そこには、愛しかない。自分よりももっと幸せな人生歩んでほしい、って思う気持ちもたくさんあるの、わかってる。

    でも、その純粋な気持ちはなかなか子ども側には伝わらない。

    だから、わたしなりに見つけた勉強する意味を、世の中の親御さんたちの代わりに、ちょっと言語化してみるね。

    べつに、勉強って、「自分のため」にするもんじゃないと思う。

    だって自分1人生きてく分には、よくわかんない数式や化学式も、昔の法律がどうだったかとか死んだ侍がどう戦ったかとか、そんな知識全然要らないよ。そんなん知らなくたって生きていける。

    女の子はお金持ちの男捕まえて結婚して、養ってもらえれば生きていけるだろうし、(そもそも見初められるかどうかと見捨てられないかどうかは別として)

    男だって、ちっこい畑もってじゃがいも作って一生じゃがいも食べてりゃ生きていけるだろうし。(それが楽しいかどうかは別として)

    でもね、想像してほしい。

    あなたにいつか、大好きな人ができて、子どもが生まれたとします。

    人間の赤ちゃんは、なぜだか、何もできない状態で生まれてくる。

    うんちもふけない。ごはんも自分で食べれない。服も着れないし歩けない。

    周りの大人が全部、やってあげないと生きられない。(わたしはこれ、わざとだとおもってて、赤ちゃんは周りの大人を成長させるためにわざとああして生まれてきてるんだとおもってて、ほんとすげえなぁとおもってる)

    周りの大人に、経済力や知識、生きる力がないと、こどもを守れないんだよね。

    そして、これはわたしこどもいないから想像だけど、

    親っていういきものは、我が子を、自分の命をかけてでも守りたいと思ったりするもんなんじゃないかなぁ、っておもう。

    つまり、自分にいつか、命かけてでも守りたいものができたときに、それを守れる力の土台になるのが、「知識」で

    その知識を得るためにするのが、「勉強」なんだと思う。

    勉強って、自分のためにするんじゃない。

    「だれかのために」するものなんだと思う。

    小学校中学校高校では、その、生きるため、大切なものを守るための武器にもなる「知識」をつける

    大学とか大学院では、その知識をもっと深めたり、その知識を自分なりにどうやって使うかの「スキル」を学ぶ

    そんで社会に出たら、その知識とスキルをだれかのために使って、それに対して「ありがとう」っていわれて対価を払ってもらう。

    それが、働くってことなんだとおもう。

    「勉強する」は、暗記じゃない。テストのために覚えて、テストが終わったら忘れちゃうものなんて、知識とはいえない。

    そのことを、お母さんやお父さんは、やっと気づいたんだと思うよ。

    守りたいものができたから。

    勉強は自分のためにするものじゃない。

    「だれかのために」するものだ。

    いつか、守りたいものができたとき、しっかり守れるように備えておくのが、勉強、つまり知識を蓄えておくってことだと思う。

    そんな話をいつも、講演のなかでしています。

    すると先日、佐賀県にある東明館中学校・高校でこんな生徒に出会いました。

    この学校の理事長に、わたしの兄的存在で尊敬している荒井優さんが7月に就任されたので、在学生や受験生やその親御様にお話させていただきました。

    講演が終わって、1時間ほど時間が空いたので理事長室のソファで寝ていたら(前日寝てなかったから仮眠)

    優さんがひとりの男の子を連れて帰ってきた。

    「さやかちゃん寝てるとおもったんだけど、どうしても会ってもらいたい子がいたから、ちょっとだけいいかな?」

    その坊主頭の男の子(中学校三年生)は、わたしの講演を会場の真ん中ら辺で、ずっと背筋をピンと伸ばして前のめりになって聞いていた子で、何度か目があってたから覚えてた。

    その子がね、わたしの前にちょっと震えながら座って、わたしの目を見てまっすぐ、こう言ったの。

    「ずっと、なんで勉強してるのか、わからなかったんです。こんなの覚えてなにになるんだ、自分はなんのためにこんな一生懸命に勉強してるんだ、って、ずっともやもやして悩んでいました。でも今日さやかさんの話をきいて、やっと勉強する意味がわかりました。僕は今日、人生が変わりました。本当に涙が出るほど、嬉しかったんです。ありがとうございました。今日きて、ほんとによかった。」

    後ろで優さんが、優しい眼差しでわたしを、みてた。

    「さやかちゃんにね、きいてほしかったんだ。この子、僕の身体があくのを1時間以上もずっと、体育館の隅っこでじっと待っていてね、だれもいなくなったら僕のところに来て、さやかさんに感謝を伝えてください、と言ったの。僕は彼の行動に心動かされて、さやかちゃんに会わせたいとおもったんだよ。人の真剣な姿、心からの言葉は、周りの大人を動かすよ。君はまさに、それをいまやってるんだよ。」

    わたしは(寝起きだったからなのか)頭がぼーっとしていて彼の言葉が夢みたく思えて、あんまり言葉が出てこなかった。

    ただただ嬉しかった。

    たまに、こういう子に出会う。たくさんの子たちが「今日の講演たのしかった!」「はじめて講演きいて寝なかった!」「わたしも慶應目指す!」とか色々言ってくれたりメールくれたりするんだけど、

    彼は、講演の後、写真撮ってくださいサインくださいの輪の中には、いなかった。

    本気の子は、顔見たらわかる。彼は何度も「今日、僕の人生が変わった」と何度も言った。わたしが坪田先生に会ったときに、似たような感じなんだろうな、と思って、嬉しかった。

    優さんはいつも、「さやかちゃんと写真撮ってあげるよ」と学生に声をかけるんだけど、この日彼にだけは言わなかった。

    「きみはね、今日は写真も撮らなくていいと思う。サインも貰わなくていいと思う。さやかちゃんはきみのことをずっと覚えてるはずだから。そのかわりきみはいつかまた、さやかちゃんに会いに行きなさい。いいね?いつ、どこで、どんな形で会えるか、楽しみだね」

    というと、彼がはいと深く頷いた。

    わたしはそのあと、優さんとラーメンを食べながら、ぼーっと色々考えた。

    わたしたち大人は、こどもたちをなめちゃだめだとおもう。こどもたちは、大人が思っている以上に色々考えてる。意味や、目的を探してる。

    薄っぺらい言葉なんかじゃ子どもたちの心は動かせない。そして彼らは、わたしたち大人を通して、社会とか、大人になるってなんなのかをじっと見てる。

    全てにちゃんと意味がある。

    ひとつひとつちゃんと、大人こそ、そこに向き合うべきなんだと思うのです。

    次会うとき、彼はどんなになっているんだろう。べつにすごいスーパーマンになってなくてもいいから、自分なりに、あのまま、キラキラした目で生きていってほしいなぁと思いました。

    後輩たちに、学んでばかりです。

    優さん、素晴らしい学びの機会をいただき、ありがとうございました。精進します!

    ↑写真がないからラーメン屋を

    ちなみに、このまえ出版されたわたしの初めての本のゲラ段階でこの話を書いたら、「勉強は自分のためにするものです。」と担当編集のおばちゃんにばっさりきられた。

    そんな、拙著はこちらです↓
    (このクソいけてないタイトルはわたしがつけたものではありません。)

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  • speech!出て良かった!!
  • 2019.09.29
  • 今日放送のテレビ東京特番「speech!」

    見てくださった方、ありがとうございました!!

    もうね、テレビに出るって、講演するのとまた全然違ってかなりのストレス性を伴う感じでして。。w

    数週間胃が痛かったのですが、結論から言うと出てよかったです。

    なんかスピーチの達人のみなさまを相手に奇跡的に一回戦目勝ち抜いてしまって、決勝に進ませていただいたのですが

    決勝では自分でも予想外に「結婚」というテーマに涙をこらえられずにテンパるという失態を犯してテンパってしまうという醜態をさらして2位でした。

    スピーチ中に謎に泣くなどというのは、話し手のプロとしては失格でしたすいませんでした。笑

    でも一つ目のスピーチで、多くの方が「感動した!」「泣いた!」と言ってくださったので、

    それだけで十分すぎて。

    最初ガチガチに緊張してて、言葉が一瞬でてこなくって。

    でもね、「坪田先生」って言葉を言った時、身体から力がふっと抜けて集中できたの。

    あ、いける、と思った。坪田先生がすぐ近くで爆笑しながら見てくれてる気がして、いける!と思った。

    いつもこうやって、坪田先生が(ご本人は意図していないだろうがw)助けてくれる。

    本当に今回、また坪田先生に助けられた。先生の存在まじで、わたしにとってでかすぎる!と、思った体験でした。

    怖かったけど、ほんと出てよかった!ありがとうございました。

    (↑友達が写真おくってくれた!)

    「ビリギャル」というと、

    「もともと頭良かったんだろ?」

    とたくさんの方にいまだにいっていただきます。

    そうです、わたしは生まれつき天才です。

    でも、ひとつだけ言わせてほしいの、

    「そうです、わたしは生まれつき天才です」と言えるわたしに育ててくれた、わたしの母がすごいんだということ。

    わたしにあったのは、「地頭」じゃない。

    「自己肯定感」です。

    ビリギャルは奇跡の話なんかじゃない。受験の話なんかでもない。

    だれにでも置き換えられる話だからこそ、坪田先生が世の中に出してくれた、お話です。

    それだけ、伝えたかった。

    だから、今回も、挑戦してみようと思いました。またひとりでも多くの人に、ほんとに伝えたいメッセージが届けばいいな、と思って、出ました。

    これからも、「ビリギャル」を、わたしたちだけのものでなく、より多くの子どもたちにとって意味のあるものにしていけるよう、精進いたします!!!

    わたしが練習してた今回のスピーチの原稿、貼っておきます。

    見れなかった人、よければ読んでくださいませ!

    私は、学校とか、大人とか、みんな嫌いだった。人を成績や見た目ばかりで判断して、私の話をちゃんときいてくれようとした大人は、母以外だれも、いませんでした。大人なんてみんな一緒だ、つまんなそうに働いて、こどもに命令ばかりして。わたしたちのこと、なにもわかってない。高校2年の夏まで、わたしはずっとそうやって周りのおとなをばかにして生きてきました。

    でも、その夏、弟の代わりに行った塾の面談で、おもしろい大人に出会いました。「さやかちゃん、そのまつげはどうなってるの?」「これ?さっき授業中暇だったから一時間くらいマスカラ塗り続けて作ってんだよ」「へえ、それってかわいいの?俺ひじきにしか見えないんだけど」「はあ?ひじきじゃねえし!」その坪田先生っていう塾の先生は、私の話をちゃんときいてくれた、母以外の初めての大人でした。うれしかった。世の中には、こんなにおもしれえ大人がいるんだ!こんな大人になりたい、とそのとき、はじめて、本気で思いました。そして、さやかちゃんが慶應に行ったら本や映画になるくらいドラマチックだ!と坪田先生が目をキラキラにして嬉しそうにいうもんだから、私もまあ、櫻井翔くんみたいなイケメンがゴロゴロいるんならいってやってもいいよ、とにやにやしながら「慶應」を目指すことにその日、坪田先生と決めました。家に帰って母に「わたし慶應いくことにしたの!」というと、「すごいねさやちゃん、ワクワクすることみつかったんだね!おめでとう!!」と抱き合って喜んでくれました。

    HiMikeをヒーミケと読んじゃうくらい、もう何年も勉強してなかったわたしは、小学校レベルのテキストから始めて、毎日15時間くらい勉強し続けた。すこしずつ実力がついてきたある日、坪田先生がこんなことを突然言い出した。「僕はね、君は本当に慶應に受かると思ってるよ。だけどさ、君が本当に慶應に受かったら、周りの人はなんていうと思う?」「みんなきっと喜んでくれるよ」「残念ながらね、きっとそうはならないよ。周りの人は君が受かったら、きっとこうやっていうだろう。さやかちゃん、もともと頭よかったんだね、って。じゃあさ、同じだけの努力をして同じだけの実力をつけて、君は慶應に受かるはずだったのに熱を出して慶應に落ちたとしよう。そしたら周りの人はなんていうと思う?ほら、どうせ無理っていったでしょう?ってきっと言うよ。つまり、君が思っている以上に人は、結果からしか判断してくれないんだということ。どれだけ下から、どれだけ頑張って君が這い上がってそこまで行ったのかは、みんな意外とみてくれないものなんだよ。でもね、何が一番重要か、何かを死ぬ気で頑張った経験こそが君の一生の宝になるんだよ。」わたしはこのとき、坪田先生はろくな友達がいないんだなあ、かわいそうな人だと思いました。でもいま、このとき先生が言ってくれた意味を日々、感じています。

    わたしにあったのは、地頭じゃない。自己肯定感だ。そしてこの自己肯定感は、わたしの母が地道に育ててくれた、宝物だと思っています。わたしだったらできるっしょ!やってみなきゃわかんないっしょ!!と飛び込む勇気。やるかやらないか、さあどっち?といわれたときに、無理そうなことでもとびこめるかどうかが、もともとの偏差値よりも大きな分かれ道になることを、こどもたちの人生は、もともとの資質能力じゃなくて、環境で変わっていくんだということを、私は自分の人生に学んだんです。

    これを、もっと多くの子どもたちに伝えたい。ビリギャルは受験の話じゃない。奇跡の話なんかでもない。家族や多くの人に支えられたお話なんです。さまざまな人間関係こそが、ドラマを生み出すんです。わたしだけの話じゃなくて、多くの方に起こりうるひとつのドラマに過ぎないのです。

    あのとき、私の人生を「おもしろそうじゃね?」の一言で、こんなにも変えてくれた、坪田先生みたいに、次は私が、多くの子どもたちにとってそういう大人のひとりでありたい。こどもは、周りの大人をよく見てる。わたしはそれを、知ってるから。

    ワクワクいきいき生きている、そういう大人が増えたらきっと「勉強しなさい」とこどもたちに100万回言うよりも、よっぽど英才教育になるはずだから。「人は、1人の例外もなく、いつかその人なりのヒーローになれる可能性を持っている」わたしはこれからも、このことを伝え続けていきたいです。

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  • テレビでスピーチするという吐きそうに緊張する仕事してきた
  • 2019.09.15
  • 昨日ね、ちょっと久しぶりに吐きそうなくらいに緊張した大仕事をやってまいりました。

    テレビでスピーチをする、という得難い経験をさせていただいたのですが

    普段の講演とは全く違ってもう本当に、なんというか異様な空気感ですごいつかれた・・

    ああああめっちゃ緊張した終わったああああ!!!!!!テキーラ飲みたい気分です。

    ほかの挑戦者の方もスピーチの名人ばかりで、

    こんなメンバーのなかでわたし戦わなきゃいけないとか無謀・・・

    と企画書見て放心したものです。

    いただける時間は4分。

    M1グランプリとか、いつも気軽に見てるけど、このプレッシャーに打ち勝って結果を残せるひとが、本物なんだろうなぁ。と裏で待ってモニターみながら思ったり。(ほんと順番待ってる間あんなかんじだった)

    坪田先生に、

    「だれか特定の人の顔を思い浮かべて、その人に届けるように話したらいいよ。」

    と言われたので

    いつもとおり、心を込めて、お話しました。

    そしたらね観客の方やゲストの方が、泣いて聞いてくれてるのが見えて、

    わたしも胸にグッときてしまって、言葉に詰まってしまった。

    上手には全然喋れなかったけど、少しは伝わったスピーチができたのかなぁ、と思います。

    聞いてくださった方、ありがとうございました。うんうん、って頷きながらきいてくれて、とっても嬉しかった。

    ちょっと自分でも思わぬところで泣きそうになってしまってパニクってしまう場面もあったのですが

    でも本当に貴重な経験をさせてもらいました。

    テレビって、意図しないものが意図しないカタチで切り取られてしまったりどうしてもするものだから

    これまで必要がないときはなるべくなるべく、ごめんなさい偉そうだけどお断りをさせていただいていたのだけど

    今回はわたしのスピーチが、ノーカットで放映されるということだったので

    これからの大学院の研究や、その先の活動にも、ここでちゃんとメッセージが伝えられたら追い風になるはず!と

    めちゃくちゃ怖かったけど、挑戦してみよう、と思ったのでした。

    いまひとつ思うのは、定期的にこんな風に、吐きそうなくらい緊張して、慣れないことをする、というのは必要だなぁ、ということ。

    もう何年もぬくぬくと、いろんなところで講演をさせてもらってきましたが

    そろそろ新しいことにも挑戦しなくちゃなあと思っていたところにオファーをいただき

    テレビ出るの、こわい・・・

    とおののいていたら、マネージャーさんが背中を押してくれて、頑張ることにした次第でございました。

    講演会に何千人きてくださっても、生意気にももうなかなか緊張することがなくなってしまったわたしにとって

    今回のこの挑戦は成長できるいい機会になったのかも、と思っています。

    挑戦してみてよかった!!!

    わたし、もっといろんなことやってみようと思いました。

    まさにコンフォートゾーンを抜け出すとはこのことだ!と体感してる。

    筋肉痛みたいに胸がぎゅうぎゅうするけど、これないと、きっとだめなんだよね。

    あーとりあえず終わってホッとしたあああ

    9月29日に放映されるようです。

    Speech!

    という番組です。

    結果はぜひ放送で見てね^_^