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  • 「平成さいごの」
  • 2019.04.30
  • 「平成さいごの」ってフレーズをここ一ヶ月くらいでたぶん180回くらいきいたと思う

    なんか流行りにのるみたいでやで、あんましわたしはいわなかったけど

    これから「平成さいごの」ブログを書こうと思う

    昭和63年の3月生まれのわたしは、ほんと昭和ギリギリに生まれて、赤ちゃんのときに平成に年号が変わって、ほとんど平成とともに30年間生きてきた。

    ↑これはたぶん、89.4.30とあるから、年号変わって4ヶ月後くらいの写真だ(すきっぱ)

    いま、美智子さまの「橋をかける」って本を読んでるんだけど、

    改めて、天皇皇后両陛下がたびたび使われる「心が痛みます」という言葉と「祈ります」という言葉が、なんとまあ心に染みることだろうか、、

    昨日今日と、福島にある友人の実家に遊びに行ってきた。

    友人のお父さんは、福島にある中学校の校長先生だった。先日、定年を迎えられて学校を卒業された。

    わたしの本を読んで、「志が一緒だ」と会う前からおっしゃってくださっていて

    お酒が弱いわたしでも、どれだけ飲んでも酔わないおいしすぎるお酒を飲みながら、

    未来に想いを馳せて語れた時間が、本当に嬉しかった

    こうして、世代を超えて想いをともにできるというのは、なんと嬉しいことなんだろう!とほんとにほんとにうれしい時間だった

    「まじで最高かよ」って15回くらい連呼したくらい最高な時間だった

    こどもたちの未来を真剣にかんがえ、心を込めて行動しているオトナがたくさんいるんだということを

    天皇の最後のお言葉をききながら、友人の父であり、真の教育者の想いにふれながら(ちなみにお母様も学校の先生でまじで人格者の教育一家である)

    とても温かい「平成さいごの」夜を過ごせたことを幸せに思う

    札幌新陽高校の荒井優校長がこんなことを言ってたことがあった。

    「校長の仕事はね、祈ることしかないんだよ。それが一番の、仕事なんだ」

    わたしのお母さんも、たびたび「祈る」という言葉を使う。

    そしてこの人たちの祈りはいつも、なにかに届くような気がしてる。

    「明日から始まる新しい令和の時代が、平和で実り多くあることを、皇后と共に心から願い、ここに我が国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります。」

    日本という国は、この「祈る」という言葉が本当に似合う、誇らしい国だなぁと思って泣きそうになった(酔っていたのかもしれない)

    平成には、わたし自身にも、他のすべての人にもたぶん、たくさんの挫折と失望と苦難があった。

    しかしそれにも勝る、なににも変えられない幸せと喜びがあった。

    令和の時代も、たくさんの幸せなこどもたちがそこにいてくれますように。

    そのために、わたしもできることをしっかり、やっていきたいと思った。

    令和もよろしくおねがいいたしまああああーーーーす!!

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  • ねえまじで「ちがう」の、なにが悪いの?
  • 2019.04.28
  • ゴーーールデンウィーーーークが始まった!

    10連休らしく、みんなウキウキしててかわいい。

    わたしは普段とあまり変わらない生活をする予定だったけど、

    みんなウキウキしてるからウキウキしてきた!

    早くもっとあっっつくならないかなぁ海とか山とかみんなで行きたいなぁ。

    さて、ここ最近も仲良くさせていただいてる諸先輩方にいろんなご縁を繋いでいただき

    素晴らしい場所に立ち会わせていただくことが多く。

    先日は、HUMAN RIGHTS WATCHのチャリティーパーティーへ。

    いままで参加したどんなパーティーよりも(そういえば昔クラブでやるしょーもないパーティーのパー券必死で売ってたなぁ…)参加費のお値段がお高いセレブの皆様方がお集まりになる場所にちょっと背伸びの気持ちでいってきた。

    参加費はもちろん、寄付になるこのパーティー。みなさまドレスアップ、ブラックタイでテレビで見たことあるような方々や大企業の社長さんなど多くの方々がいらっしゃってました。

    話変わるんだけど、まえ、わたしちょっと(だいぶ)ヘマをしてしまって、恩師に借金をつくってしまったんです。

    お返しします!!と言うと、

    「いいよ、そのかわりその金額を困ってるこどもたちに寄付してあげて」と言っていただき。。

    わかりました!!必ず!!(涙目)

    そこで、このHUMAN RIGHTS WATCHさんと、もう半分はキッズドアさんへ寄付させていただきました。

    恩師のその言葉と、いつも素晴らしい方々とつないでくださりあったかい場所にお誘いくださる若林さん(大好きなおねえちゃん)に背中をちょっと押していただき、またいろんなことを見て、しれました。

    HUMAN RIGHTS WATCHは、世界二大人権支援団体のNGO(非政府組織)で、助成金はもらわず全て寄付で活動されている団体。

    虐待、LGBT、障害など、声を上げられない被害者に代わって人権が踏みにじられている現実を世の中に発信し続けている方々です。

    1.調べる 2.知らせる 3.世界を変える

    をモットーに、30年前から多くの命を、救ってきた人たち。

    わたしたちが知り得ないことが、世の中の至る所で起こっていて、弱者が大変な目に遭っている現実を、もっとみんなに知ってほしい。

    このままじゃだめだ、とあなたも、知れば思うはず。

    まずは、知ること。

    このパーティーでメンバーの方々されていたスピーチに、自然に会場内から拍手が湧き上がる。

    チャリティーオークションでは参加者からたくさんの寄付金が集まった。

    一夜にしてまた、未来がすこし変わっていく。

    そんな光景を、見た気がしました。

    わたしもこういうことがしたい。困ってる人たちに、わたしたちは何ができるのか。

    一人で大きなものは変えられないけど、少しずつ、人に伝えて、少しずつ、一人でも多くの人の意識を変えることによって、世の中って変わっていく。

    「だれかのために」行動しているひとの逞しさ、美しさを目の当たりにした夜でした。

    そして今日は朝から代々木公園でやってる東京レインボープライドへ!

    だいすきな松中ゴンちゃんやふみのさんが事務局をされていて応援に!!

    といいつつ、はしゃぐ。

    おとさんや勝間さんもパレードで見つけた!!

    東京レインボープライドは、LGBTをはじめとするセクシャルマイノリティーの存在を社会に広め、「生と性」の多様性を祝福するイベント。

    HUMAN RIGHTS WATCHもそうだけど、これは命の問題だ。

    それくらい、大切なこと。

    2015年夏に、一橋大学のゲイの男の子が、友人にゲイであることを暴露されたことにより人間関係がガラッと変わってしまって、校舎から自殺した事件がおきた。

    ゴンちゃんはこの事件を知って、会社を辞めてLGBTアクティビストになった。

    なんにも悪いことなんてしてない。

    個性の違いってだけなのに、こんなことが起きてはいけない。

    今日のイベントを運営している人たちの想いは、純粋だ。

    なにがいけない?ほんとに、なにがいけないとだれかは言ってるの?

    手を繋いで幸せそうに歩いている女性ふたりのカップルの笑顔をみて、改めて、心底わからなくなった。

    「いつの日か、真に公平で寛容な、すべての人があるがままを誇れる、愛にあふれる社会が実現する、その日を夢見て。」

    東京レインボープライドのホームページに書いてあるこの言葉に、「夢見て。」という言葉に、胸がぎゅうとなった。

    みんなが同じなんて気持ち悪い。みんな違うことこそ「普通」のことだ、だから、その違いをちゃんと認め合うべきだ。

    狭い世界で生きないで。もっと広く、もっといろんな人が、世の中にはたくさんの個性があるってことをこどもたちには知ってほしい。

    そうすれば、すぐ近くにいるかもしれない、傷ついてるかも知れない友人を、あなたが救えるかも知れない。

    そんな社会になる日を、わたしたちは、夢にはみない。

    そうなる、いつか必ず。

    パレード中に、雨も降ってないのに突然虹が出た。

    なんだかとっても、嬉しくなった。

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  • 人物ノンフィクション「現代の肖像」
  • 2019.04.22
  • ってみなさま、知ってる??

    わたしなんかは、本当すいません、存じ上げなかったわけですけれども、、

    なんだかとっても光栄な歴史ある紙面に出させていただきました。

    げんだいのしょうぞうさんに今度出させてもらうことになった!!というと、

    「さやかちゃん、それ、雑誌版 情熱大陸だよ!!すごいことだよ!!!」

    と言われて、

    え!!!!まじ?!!?

    ってなりました。

    知らなくて本当にお恥ずかしい、すいませんでした。

    そんで、これもう先週の月曜日に発売されてるもの(すぐに書けよって本当に自分に強めに言いたいわたしってそういうとこある)なのでもう店頭にないかもしれませんが

    これに書いてくださっていた文章がとっても嬉しかったから、記念にここに書いておきたく。

    現代の肖像は、さまざまな分野の著名人の方々が多く出られているAERA創刊以来ずっと26年続いてる人気コーナーです。(知らなかったくせに偉そう)

    すごくないですか?ラインナップ

    ここで文章を書かれているライターさんと写真を撮ってくださるカメラマンさんはもう超一流の方だけなんだそう。

    わたしの文章を書いてくださったのは、ジャーナリストの速水由紀子さん。

    初めてあった時から、何時間もかけてわたしにいろんなことをきいてくださいました。

    合計10時間以上?色々話して、さらには現代の肖像名物の、「周りの人にもきいてみる」を熱心にしてくださり、

    わたしの弟、親友のかなこ、札幌新陽高校で出会った友人中原健聡、新陽高校の女子生徒、の4人にわたしについてインタビューをしてくださいました。

    そこにわたしは同席をせず、4人がなにを話したのかわからないんだけど

    発売されてからこの紙面を読んで、いままでの、わたしにきいてくださり書いていただくインタビューにはない熱を、感じた。

    速水さんがツイッターでこんなこと言ってくれてた。

    「小林の相手をまるっと信じる壁のなさ、教育の盲点へのピュアな問いかけは、どんな人の警戒網も瞬時に消滅させる。結果、相手からとことん本気なメッセージを引き出して、生きる力として消化してしまう。つまり彼女は凄まじい吸収力を持つ究極の生徒なのだ。」

    「教師や校則ととことんぶつかった自分を忘れないから、悩みを抱える生徒のヒーローになれる。そんな小林が、巨人化したビリギャルを駆け足で追い越す日はもうすぐだ。」

    速水さんはこう、記事を締めくくってくれていました。

    弟が、わたしを思春期時代にどうおもっていたのか。

    わたしは弟がずっと羨ましかったけど、弟もまた、わたしを羨ましくおもっていたんだということ。

    親友のかなこの「さやかは、暗かった子ども時代をいまも心に住まわせているから、ネガティブなこどもや、自分を強く見せようとするギャルやヤンキーの気持ちもわかるし、寄り添ってあげられる」というフレーズも、

    「彼女の純粋な共感力はすごいから、抱えてる課題に向き合うにはこっちが最大限の本気を出さなあかんと覚悟させられる。」という中原の言葉も、

    わたしにとって、なんか、つらいとき思い出すと力が湧いてくる、宝物みたいな言葉になった。

    「悩んでるネガティブ要素が、こどもたちとの関わりで大きなプラスに転じつつあるのを小林はまだ明確に自覚していない。」という速水さんの言葉で、気づいた。

    やっぱり、意味のないことなんて、おきないんだ。わたしの過去に起きた出来事は、ひとつひとつに明確な意味がある。

    それは、「だれかのために」いかせるものだ。すべて、そうなりえるものだった。いま、ビリギャルのおかげで、それが少しずつ、果たせているのが本当に嬉しいなぁって。

    そんなことを、この記事を読んだ読者の1人として、思った。

    インタビューに協力してくれた弟、かなこ、なかちゃん、にいな、ありがとう!!

    みんなの言葉が、全部は知れないけれど、とても励みになりました。思わぬプレゼントをもらった気持ち!!

    そしてAERA現代の肖像編集部のみなさま、素敵な写真たくさん撮ってくれたカメラマンの岡田さん、そして素晴らしくあったかい記事を書いてくださったライター速水由紀子さん、本当にありがとうございました!!

    わたしもっともっと、がんばるね!!!

    #小林さやか

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  • さくらいろさんへ
  • 2019.04.19
  • ブログのコメント、いま見返してたら見落としているものを発見してしまった!!

    アメブロのシステム上、コメント欄でわたしから返信できないのでこちらで、返信しますね。

    重版おめでとうございます。

    映画を見ていたり、おじゃマップも見ていたので
    小学生6年生になる娘にも読ませたくて、まずは私が買って読んで、娘にも興味を持たせました。

    娘はいじめでPTSDになってしまいました。
    勉強も好きで、スポ少ではバスケをやっていて
    本当に毎日充実していただけに、何でこんな生活になってしまったんだろう…という日々を送り、
    今は1年たって転校もして、少しずつ保健室に登校するようになりました。
    さやかさんのような、ワクワクすること、それがいつか見つかってほしいと願っています。

    講演が近くであれば、いつか娘に会ってもらいたいです。でも田舎すぎて、遠いんです。

    娘は読んでいて泣けてきたそうです。
    キラキラしていた生活が出来なくなってしまったかもしれないけど、キラキラする仕方をまた思い出してくれることを祈るばかりです。

    そして、さやかさんのお母さんの書いた本があることを知ったので、買おうと思っています。

    私も娘のことを待っているだけじゃなくて、自分もキラキラさせなきゃー!と思って、そろそろ仕事を探すつもりです。

    今はキラキラしていなくても、キラキラする物を持っている娘と、これからも頑張って生きていきます。
    大学院での勉強も始まり、忙しいと思いますが
    ブログの更新も楽しみにしています。

    そんでね、わたしがぼーっと気づかないうちに、わたしの師匠坪田先生が代わりに返信してくれてた。

    先生のおっしゃるとおりです。

    先生が言いたいことって、

    「お母さん、まずは、お母さんが娘ちゃんのいいところキラキラなところ、見つける天才になってあげて!!!」

    ってことです。

    わたしの本にも、この「20答法」というやり方書いてあります。

    そのひとのいいところを紙に20個書き出してみる。

    これ、わたしもたまにやる。高校生のとき、坪田先生が教えてくれたやり方です。

    「あいつむかつく!」とか「最近あの子とうまくいかない」とかいうときに、これやると、全然見える景色が違ってきます。

    昨日までいやなとこむかつくとこだめなとこばっかりに目がいってたけど、これやったとたんに、その相手に対して感じるものが違くなる。

    すべてのこどもは、お母さん(もちろんお父さんもだけどまずはやっぱりお母さんなんだ)幸せにするために生まれてきてる。

    池川明先生っていう「胎内記憶」を研究してる産婦人科の先生が言ってた。

    いや、厳密にいうとこの先生が言ってんじゃなくて、「胎内記憶」を持ってるたっっっくさんのこどもたちが言ってるんだよ、だから間違いないことなんです。

    こどもたちはお母さんの顔を、思ってる以上によーーく見てる。

    娘ちゃんが、どんな環境でも、どんな状態でも、お母さんは娘ちゃんのキラキラをいつでも見てあげて!!そしてそれを心から伝えてあげてほしいです。

    お母さんの言葉は、必ず娘ちゃんの自己肯定感を高めます。一番効きます。

    わたしが金髪でひじきみたいなまつげして勉強なんかせずに毎日夜まで遊びまわってたときでも

    「すごいなぁ、さやちゃんはいっつもキラキラしてるねぇ」

    ってにこにこ言ってたああちゃんを思い出すと、わたしは今も救われます。

    自己肯定感があるってことは、ビジョンを描ける力があるってことです。

    逆に、自己肯定感がないと、ビジョンなんか描けない。

    お母さん自身の人生もどうか、ワクワクに満ちたものであってほしい。

    そしてお互いが「あんたはまじでわたしの誇り!」ってばかみたいに言い合って、自己肯定感高め合ってどんどんますますキラッキラな親子になっていってください!!

    コメントありがとう♡

    ほかのひとのもぜーーんんぶ見てます!ほんとありがとう!!

     

    #小林さやか#キラキミ#ビリギャル#坪田信貴

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  • インテリ系へのキャラ変とまた重版した!!
  • 2019.04.11
  • 昨日、キラキミの重版がまた決まりました!!!!

    これで早、2万部突破です!みなさんありがとうございます

    まだ出版して2週間しか経ってないのに、三刷までいくとかありがたすぎます。

    あのキラッキラな表紙のイメージからなのか、わたしのただの自叙伝と勘違いされてるキラキミですが、大変あたたかい口コミで広がっている模様です。(わたしの愛すべきアシスタントゆうこりんが毎日ストーカー並みにわたしのエゴサーチ代わりにやってくれてていろんな反応を日々見つけてきてくれます。笑)

    自叙伝ではありません!おねがいどうかみなさん中身をぜひ読んでください。笑

    レビューも毎日みてます。ありがとう。

    引き続き頑張ります!!!!!!

    そして大学院の授業が始まった!!

    なんか、慶應とは全然違う雰囲気で新鮮。

    そんで、「女子ばっかり」って、すごいわ、なんかすごいパワー。

    31さい、若い女性の団体のパワーに圧倒されております。

    今日ね、先生と同級生のゆきちゃんと食堂でご飯食べたんだけど、なんかすごかったわ。

    やっぱね女子って、男子とか気になる人がいる前ではある程度おしとやかなのね、だけど、わたしも中高女子校だったからわかるけど、女子だけだと、なんていうんだろうなんか、たくましいというか、笑 すごいパワーだわ。(おばさん語彙力ない)

    履修登録をしたのだけど、わたしは教育学科なので教育に関する授業とゼミを中心にとるんだけど、

    今日は心理系の授業もとらせてもらって、初めての授業だったの。

    とりあえず、教室の場所がわからず朝からうろうろする。通りすがりの学生さんに教えてもらって、なんとかたどりつく。同じ授業の、10も年下の子たちに色々面倒見てもらう。をやった笑

    ほんとわたしってつくづく周りの人に頼らないと生きてけない。

    さっき授業を受けた心理の先生がね、こんなこと言ってた。

    「さやかさんは、なにかを変えよう、と思って生きてますよね。僕はね、そんなこと全然思わないんです。ただ、事実を知りたいだけ。だから、研究者になったんです」

    なるほど、、!と思った。

    そしてその先生の話がとにかくおもろい。研究者の人って、たしかにいままであまり接点持たずにここまできたけど、面白い。

    「教育やりたいさやかさんたちには、興味ある分野かわからないんだけど、、、」と言いながら先生がお話ししてくださる「人間(ヒト)」について、の考え方とかではなく、「事実」を知れる。共感ではなく、「知る」をできるって、すっっっげえたのしい!!!とワクワクしたのでした。

    そして、教育に関係あるのかな、、と言いながら先生が話すヒトの話、チンパンジーの話、魚の自然淘汰の話。

    全部、わたしたち自身に超関係があるし、子育てや教育にもめちゃくちゃ重要なことでしかなかった。

    大学院生活、想像以上に楽しめそうです。

    (仕事が忙しすぎて3週連続出れないときとかあるんだが、先生方のご理解もありなんとかやれそうであります)

    小林、パワーアップフュージョンしたいと思います。

    来週も楽しみだ(╹◡╹)

    ということでお嬢様女子大生キャラから、インテリ系女子大生に、キャラ変します。

    それではみなさん、本日もお疲れ様でございました。(ワードセレクトむずい)

    #小林さやか#キラキミ#ビリギャル

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  • 嵐だってモー娘。だって、Kis-My-Ft2だって
  • 2019.04.07
  • どうでもいい話一日中探したんだけど、見つからなかった。

    うちのお母さんが松葉杖ついて登場したことも結構どうでもよくないし、(膝が悪いらしい)

    男性の友人に「さーちゃんの本さ、本屋さんで探すとき、店員さんに、あの、キラッキラの、、って言うのめっちゃ恥ずかしいんだけど、あのタイトルちょっとほんとにやめてほしい。しかも置いてなかったし、あの勇気どうしてくれんの?」と叱られたことも本当に死活問題だしこれ彼のブログ「死ぬ気で聞いてよかったよ」

    どうでもいいことなんて、なかなか見つからないもんだなぁと思った。

    家の近くで、皮ごと食べられるバナナが一本300円で売ってて、ねえそれ高すぎませんか?ってことと、それを道端で手売りしていたお兄さんが結構無駄にイケメンだったことくらいかなぁ。

    あとは全部意味がある一日でした。

    とりあえず、タイトルがくそ恥ずかしい件についてはもう出版まえから、これでいいんだ、と言い聞かせて自分と戦ってるけど、(何度も言うけどわたしがゴリ押ししてつけたタイトルではない)

    モーニング娘。だって

    嵐だって、

    Kis-My-Ft2だって、

    最初は

    なんじゃそらwwww痛ww

    だったけど、売れたらあれが正義になるんだ、そのことを、毎日自分に言い聞かせている。

    そう、キラキミだって最初はちょっとあれかもしんないけど、

    正義になるときが必ず来るはずだ、と信じている。(もはや信じるしかないのだ)

    みなさん、キラッキラのタイトルにどうか早く慣れてください。

    では、ご機嫌よう

    #小林さやか

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  • 協力要請
  • 2019.04.07
  • ごきげんよう。

    東京は小春日和が続いております。

    家具も揃ってきて(4月1日に引っ越した)毎日足りないものを買いに走りながら書店さんにお手紙書いて、

    でもなんかもっとできないかなぁ、うずうずするなぁと思ってる今日この頃です。

    毎日インスタのDMで熱い読後感想文を寄せてくださる方が多く、こんなにたくさんの方の人生に少しでも関われていること、嬉しく思います。

    でもさ今朝、DM返信してて気づいたんだけど、

    DMも嬉しいんだけど、DMより#キラキミ でツイッターやインスタで感想投稿してくれたほうがこの本を広められて嬉しいのだ!!!!

    みなさんぜひ協力してください!!!DMもちゃんと読むし返すけど、周りに広めてくれたら嬉しいよ!!!

    わたしね、なんでこの本書いたかっていうと、

    印税が欲しいわけでもないし

    ベストセラー作家になりたいわけでもない。

    有名になりたいわけでもないの。

    この本が売れたらおしまい、じゃなくて、その先に繋げたいの。

    春から大学院に通って教育をしっかり学びます。(やばい、今日までに履修登録しなきゃいけないの今気づいた)

    通ってどうするんですか?と聞かれるけど、それは学びながらこの先どう繋げていけるか何ができるかは考える。もちろん漠然とは考えてるけど変わるかもしんないし、全然お門違いだった!ってなるかもしれない。

    だってまだなにも知らないんだもんビジョンが描けるネタがない。

    わたしいつも走りながら行き先考えるから、今回もそんなかんじでとりあえず走ってる。

    わたしは、もっと幸せな子どもを増やしたい。

    そのために、もっと学校教育がイケてるものになって欲しい。

    そのために、もっと笑ってるお父さんお母さんが増えて欲しい。

    だから、この本は売れなきゃ困る。

    タイトルや表紙がキラッキラすぎて、敬遠しちゃう、と最近よく言われる。(ほんとそれ、わたしも思ってる。笑 )

    特に男性は手に取りづらいよね。すまない。恥ずかしいよね(わたしは誰よりも恥ずかしい)

    でも騙されたと思って、表紙には速攻でカバーかけて中身を読んで!わたしのキラッキラな半生を語ってるただのエッセイじゃないから!そういう本じゃないのよ

    表紙からは想像もつかないくらい、大切なメッセージをたくさん受け取りました、と読んだ人にたくさん言ってもらえてる

    この本に、わたしのメッセージを全部詰め込んでる。原作ビリギャルに、坪田先生が込めたほんとうのメッセージを、わたしの言葉で伝えてる。

    だから、頭の固いおじさんたち、偏見持ってるおばさんたちにこそ、読んで欲しい。

    そういうことじゃないんだ、ってことを知って欲しい。そしたら少しずつ、なにかが変わっていくし、わたしができることが増えていくの。

    「なにかを変える」ってことは本当に大変なことで、ひとりじゃできない。

    みんなで意識を変えて、仲間がたくさんたくさんじゃなきゃ、できない。

    だからみなさんぜひ、この本読んで、共感してくれたら、周りの人にぜひ知らせてください。

    必ずベストセラーにする。

    数字で信頼を少しでも得られたら、必ずそれを先に繋げます。

    わたしのためにじゃない。

    こどもたちのために、おねがいしたい、力をください!

    では、いまから履修登録をします。

    みんなから届いてるDM見てたら、朝から熱くなった。

    みなさまよい日曜日を!

    #小林さやか#キラキミ

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  • オール5
  • 2019.04.05
  • 学生の頃、通知表ってあったじゃないですか

    わたしあれ、体育以外だいたいよくて10段階で5だったんですね

    で、3以下だと、数字の下に赤い線が引かれて

    「やばいよおまえほんとやばいよ!」

    っていう先生からのメッセージだったんですけど

    それ、「赤ざぶとん」って呼ばれてて

    わたし、結構赤ざぶとんだったんですね

    特に理系ね

    そんなわたくし

    この度

    初めてオール5を体験しております

    身内の優しきみなさまのご尽力でしょうか、、

    本当に甘々なレビュー、誠にありがとうございます

    しかし、みなさん書いてくださってるコメントがひとつひとつジーンときて熱量感じるので

    恐縮ながら、本気と受け止めております

    さてどこまでオール5でいけるのか。

    心やさしきみなさま、引き続きレビューお待ち申し上げております。

    このまえね、書店まわりしてきたの

    キラキミたくさん置いてくれてる書店さんにご挨拶してきました

    店員さんがみなさん読んでくれていて、本の感想をみなさん熱く語ってくれるの、すっごく嬉しかった!!

    ご挨拶したあとにこんなメッセージをいただいたそう。

    感想うまく伝えられませんでしたが、 
    『君たちはどう生きるか』の実践編のようで、
    活き活きとした非常に力のある一冊と感じました。
    いい本はしっかりと自分自身に返ってくるんですね。
    このポジティブな考え方、本当に素晴らしいです。
    読み終えて目の前のモヤモヤが晴れ、
    周辺世界を見渡す視界が広がりました。
    こんなにスッキリした読後感は久しぶり…
    やっぱり死ぬ気でなにかを成し遂げた人は違いますね。
    ひとつひとつの言葉に説得力があります。
    最初はこのタイトルがいささか恥ずかしかったですが、
    いまは‘キラッキラ’の毎日を生きたい気持ちでいっぱいです。
    あらゆる世代に響くメッセージに溢れていますが、
    50のおじさん(自分)心も鷲づかみ! 
    こういう血となり肉となる良書を、
    本気で売らねば、と強く思っています。  
    頑張ります。よろしくお願いいたします。 

    おじさんおばさんにこそキラッキラになってほしいよ!!!!!

    書店さんの愛を、感じた一日でした。

    では、最後に問題。

    どの書店さんも、キラキミ置く場所に共通点がありました。

    なんでしょう。

    正確は

    「必ず隣に、樹木さんか、デヴィ夫人」

    でした。

    ご機嫌よう。

    #小林さやか#キラキミ

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  • 重版しました!あと、院生になりました!!
  • 2019.04.02
  • 4月2日今日はうれしいことがふたつ!

    キラッキラの君になるために ビリギャル真実の物語

    #キラキミ

    重版いたしました!!!

    わーい!ありがとうみんなありがとう!!

    「おい!書店にまだ全然並んでないよ!!」とたくさんツッコミをいただくのですが

    もしご面倒でなければその書店さんに

    「あの、もしかしてなんですが、、いまめちゃくちゃ話題のキラキミ、もしかしてこの本屋さん、置いてないんでしょうか、、、?!えええ?!や、、やばくないですか、、?すぐ取り寄せてもらっていいですか?」

    と、権限がありそうな店員さんを見つけて言って、予約してください。(めちゃくちゃ面倒ですね)

    キラキミの感想がインスタやらツイッターやらfacebookやらアマゾンのレビューでたっくさん届いてて、毎日幸せなきもち。

    ありがとうございます。

    では今日もひとつ超うれしかったのからいくつか。

    胸がいっぱいになった。
    人を育てるということがどんなに尊くて素晴らしいものかを教えてくれる一冊。

    コーチングの大切さを身をもって感じ、素晴らしい世界を切り開いてきた小林さんが紡いだ言葉だからこそ、きっとその想いが全世代に伝わるはずです。

    是非とも読んでみてください!!

    ↑これアマゾンレビューで書いてくれてた!うれしいー泣く

    変に畏まった言葉ではなく、本人のリアルな気持ち、声が詰まった本。よくあるような「〇〇のための●個のルール」のような本より、よっぽどリアルだと思います。

    どの世代の人にも読んでほしい!

    ↑これもレビューで。そう、とっても正直に書いたからそう言ってもらえてうれしい。

    子育て中のお母さんも、これから社会に出る子供たちも、みんなに読んで欲しい一冊です。
    素晴らしい人との出会いは、いつも偶然で必然的なものだと思います。
    受験生の母ですので、私は号泣しながら読みましたが、読んだ後、自分の気持ちを大切に、再び読み直したくなる本です。

    ↑こちらもうれしいレビュー。うん、ほんとにお母さんたちにたくさん読んでほしい。

    あーほんとにうれしいよこんなに幸せでいいんだろうかありがとうありがとう

    お引越ししたお部屋にカーテンもソファもテレビもなくて寂しいお部屋だけど心が満たされてるよ。

    大阪に住んでるわたしのおばあちゃんも毎日張り切って書店を回っている報告がくるよ。笑

    おばあちゃんほどてはなくていいので、みなさま引き続き心の隅っこで応援よろしくお願いいたします!!

    そしてふたつめはねー

    わたくし大学院生になったの

    今日入学式だった!!ひゃほーい!

    聖心女子大学の院生になりました!!

    去年2月に試験受けて無事合格したので、人間科学部教育研究領域修士課程にすすみます!

    一緒に入学するのは、まえからご縁のある同じく教育もっとよくしたい!と頑張ってる仲間のゆきちゃん。早稲田卒の同じ年の小学校の先生です。

    わたしねなんでいまさら大学院行こうと思ったかっていうと、これも本にも書いたんだけど

    講演会とか取材とかでねビリギャル の話つまり、大学受験の話をさせてもらうでしょ、そんでいつも帰り道に、これあと何年できるかなぁ、と思うんです。

    40歳になっても、「ビリギャルのさやかちゃんだよ〜やっほ〜」って出て行っても、ぶん殴られないかなぁ、きっとぶん殴られるだろうなぁ、って、思うの。

    だからちゃんと自分なりにステージあげる努力したい!と思ったのと、

    ビリギャル は奇跡のお話じゃないんだよ、周りの環境がそうさせたんだよ。わたしがもともと頭良かったからじゃないんだよ。だからあなたにもでこるんだよ。ってことを、もっとロジカルに説明できるように知識をつけたいと思ったの。

    それで、聖心女子大学の益川先生という方に学びたくて、ここに入りました。

    益川先生は、こどもたちにとってよりいい学習環境とはなにか?どんな環境ならこどもの能力を引き出してあげられるか?それがどうやったら教育現場で実現できるのか?

    ということを専門分野にされている方で、まさにわたしが学びたいことビンゴ!!なのです。

    あと、とってもお優しく素晴らしい方なので、超絶わがままなわたしとゆきちゃんコンビになるべく柔軟に授業をしてくださるのも魅力のおひとつであります(ふたりともスケジュールがパツパツなのに大学院に入学してみたという見切り発車状態)

    大学院の入学式は、大学の入学式より超コンパクティーなかんじで、学長さまのありがたいおはなしをきいて、生徒の紹介まであって、そのあとはガイダンスってかんじ。

    なんかわたしとゆきちゃん以外の生徒さまは、みなさんおしとやかでお真面目さまのようでしたので、わたくしもそのようにキャラ変したいと存じます。

    ではみなさま、

    おやすみなさいませ御機嫌よう

    ( ´_ゝ`)

    #小林さやか