- 小林さやかとは
- わたしがいま、
おもっていること。
- 輝ける可能性を伝えたい。
- 高校生の頃、ビリでギャルだった小林さやかは、家族をはじめ、坪田先生との運命的な出会いのおかげで自分の世界を大きく広げることができました。ビリギャルという本や映画の中でも出ていた通り、失敗もいっぱいしたけれど、受験を通じて成功体験ができたおかげで「挑戦すること」への尊さを知りました。本は、そこで終わっていますが、その後も自分自身の経験を話す機会を多くいただく中で、たくさんの親御さんや学生さんに出会い、自分自身の経験と重ね合わせながら、私にできることを考え続けてきました。
普通の高校生だったのに、“ビリギャル”のおかげで一躍有名になった。
もうビリでもギャルでもないけれど、「ビリギャル」という言葉のおかげで、“人が輝ける可能性”を世の中に伝えるチャンスをもらったのだと思うようになりました。
- 自分の経験があるからこそ共感できること。自分の経験があるからこそ共感できること。
- 多くの学生さんに出会って思ったことは、「そうそう、私もそうだった。」という気持ち。自分で考えることや将来を思い描くことから逃げて、流されて生きていたあの頃の自分は、壁の乗り越え方もわかりませんでした。だけど、「人との出会い」と「原体験」のおかげで私の経験値が爆発的にのび、本当の生きる力を身につけることができました。それは、テストでいい点をとることよりも、生きていく中で大きな意味があるように思えました。
ここまでは、子どもや学生の立場から「ビリギャル本人」として活動してきました。これからは、教育現場を考える活動にも積極的に取り組みながら、一人でも多くの人に小林さやかとして生きる力を伝えていきます。
- 講演活動
- ビリギャルの本にも登場した受験や家族との関わり方について、さまざまな教育現場の方や生徒たちに合わせてテーマを考え、講演しています。
- 教育現場での
インターン
- 生徒の視点だけではなく、先生や教育する立場の人から見た視点も大切にしたいという思いから、高校にインターンとして研修しました。
- イベント企画・運営
- ママと子どもの関わり方や教育についても、ああちゃんとの関係性とも重ね合わせながら、様々なプロの方とタッグを組んで企画・運営しています。