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  • さくらいろさんへ
  • 2019.04.19
  • ブログのコメント、いま見返してたら見落としているものを発見してしまった!!

    アメブロのシステム上、コメント欄でわたしから返信できないのでこちらで、返信しますね。

    重版おめでとうございます。

    映画を見ていたり、おじゃマップも見ていたので
    小学生6年生になる娘にも読ませたくて、まずは私が買って読んで、娘にも興味を持たせました。

    娘はいじめでPTSDになってしまいました。
    勉強も好きで、スポ少ではバスケをやっていて
    本当に毎日充実していただけに、何でこんな生活になってしまったんだろう…という日々を送り、
    今は1年たって転校もして、少しずつ保健室に登校するようになりました。
    さやかさんのような、ワクワクすること、それがいつか見つかってほしいと願っています。

    講演が近くであれば、いつか娘に会ってもらいたいです。でも田舎すぎて、遠いんです。

    娘は読んでいて泣けてきたそうです。
    キラキラしていた生活が出来なくなってしまったかもしれないけど、キラキラする仕方をまた思い出してくれることを祈るばかりです。

    そして、さやかさんのお母さんの書いた本があることを知ったので、買おうと思っています。

    私も娘のことを待っているだけじゃなくて、自分もキラキラさせなきゃー!と思って、そろそろ仕事を探すつもりです。

    今はキラキラしていなくても、キラキラする物を持っている娘と、これからも頑張って生きていきます。
    大学院での勉強も始まり、忙しいと思いますが
    ブログの更新も楽しみにしています。

    そんでね、わたしがぼーっと気づかないうちに、わたしの師匠坪田先生が代わりに返信してくれてた。

    先生のおっしゃるとおりです。

    先生が言いたいことって、

    「お母さん、まずは、お母さんが娘ちゃんのいいところキラキラなところ、見つける天才になってあげて!!!」

    ってことです。

    わたしの本にも、この「20答法」というやり方書いてあります。

    そのひとのいいところを紙に20個書き出してみる。

    これ、わたしもたまにやる。高校生のとき、坪田先生が教えてくれたやり方です。

    「あいつむかつく!」とか「最近あの子とうまくいかない」とかいうときに、これやると、全然見える景色が違ってきます。

    昨日までいやなとこむかつくとこだめなとこばっかりに目がいってたけど、これやったとたんに、その相手に対して感じるものが違くなる。

    すべてのこどもは、お母さん(もちろんお父さんもだけどまずはやっぱりお母さんなんだ)幸せにするために生まれてきてる。

    池川明先生っていう「胎内記憶」を研究してる産婦人科の先生が言ってた。

    いや、厳密にいうとこの先生が言ってんじゃなくて、「胎内記憶」を持ってるたっっっくさんのこどもたちが言ってるんだよ、だから間違いないことなんです。

    こどもたちはお母さんの顔を、思ってる以上によーーく見てる。

    娘ちゃんが、どんな環境でも、どんな状態でも、お母さんは娘ちゃんのキラキラをいつでも見てあげて!!そしてそれを心から伝えてあげてほしいです。

    お母さんの言葉は、必ず娘ちゃんの自己肯定感を高めます。一番効きます。

    わたしが金髪でひじきみたいなまつげして勉強なんかせずに毎日夜まで遊びまわってたときでも

    「すごいなぁ、さやちゃんはいっつもキラキラしてるねぇ」

    ってにこにこ言ってたああちゃんを思い出すと、わたしは今も救われます。

    自己肯定感があるってことは、ビジョンを描ける力があるってことです。

    逆に、自己肯定感がないと、ビジョンなんか描けない。

    お母さん自身の人生もどうか、ワクワクに満ちたものであってほしい。

    そしてお互いが「あんたはまじでわたしの誇り!」ってばかみたいに言い合って、自己肯定感高め合ってどんどんますますキラッキラな親子になっていってください!!

    コメントありがとう♡

    ほかのひとのもぜーーんんぶ見てます!ほんとありがとう!!

     

    #小林さやか#キラキミ#ビリギャル#坪田信貴