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- わたしってやっぱり天才なのかな?
- 2019.02.28
札幌は今日も寒いよ〜
今日は新陽高校で先生たちと校門に立って、「おっはよー」って生徒たちに挨拶しまくったよ
わたしが学生だったときは先生校門に立ってると、げーって思って逃げてたなぁって懐かしく思いながら、まさかわたしが校門に立って挨拶するような経験できるようになるとはなぁなんて思いながら。
インターン中もたまに立たせてもらってたけど、女子高生ってほんと、寒さに強いですね。
寒さ<おしゃれ
なんだよね。尊敬します。
あした卒業していく3年生たちと。
わたしがインターン終わるとき色紙とプレゼントくれた田渕クラスのみんなと記念に一枚。
これからどんな未来がまってるのかな〜〜ワクワクすんね〜〜
あしたの卒業式たのしみ。
さて、あしたは卒業式でもあるけど、
キラッキラの君になるために
〜ビリギャル真実の物語〜の予約開始の日だよ。
予約ページはこちら。3月1日からリンク有効になるそうです。
第5章は、昨年4月から7月まで一学期分いさせてもらった札幌新陽高校でのインターンのときの話。
生徒たちとのエピソード、先生たちとの時間でわかったこと。
なんで校則ってあるのか。
学校ってどんな場所であるべきなのか。
元スーパー劣等生が偉そうに言えることはなにもないけれど、
でも元スーパー劣等生だからこそ見える景色があった。
それをわたしの言葉で書きました。
ぜひ、自分の日常に重ねて読んでね。(学校の先生たちも読んでね)
第6章は、わたしのこれからのこと。そして家族のいまのこと。
昔は「呪われた家族」と言われたわたしの家族。
いま、わたしの家族はどうなってるのか?
映画ビリギャル見てくれた人で一番多い質問は、
いま、お父さんとお母さんはなかよしですか?
と
弟さんと妹さんはいまなにされてるんですか?
です。みんな、それぞれ成長しました(特に父)。
家族はこうやって、成長していけばいいんだ!ってことを、わたしは自分の家族に教わりました。
そんなことを、書いてます。
誰にでも、自分にしかわからない、自分の家族にしかわからないストーリーがある。
たくさんの人の悩みや想いを100%共有共感はしてあげられないけど
わたしが人生をかけて(まだたかだか30年しか生きてないんだけど)学んだことを、後輩たちに全力で伝えている一冊です。
ひとりでも、ひとりでも多くの後輩たちに届け。
愛を込めて、心を込めて、いま最終ゲラチェックやってます(まだ本できてないんだよ笑)
表紙も絶賛製作中だそうです。
本作りってこんなもんなのかしら?初めてだからよくわかんない。
ちなみに、原稿読んでくれた記者さんが口々に、「めっちゃ面白かった!!!2時間で読んじゃいました!」といまのところみんなほんとに大絶賛してくれていて
わたしってやっぱ、天才なのかな?って思ってます。
はーい(・∀・)
みなさんぜひ、あした、予約してね!!
#小林さやか#キラキミ